2012年7月18日水曜日

何を話してるのか?

今年もWimbledonダブルスをたくさん録画してもらったのでここ数日はそれを集中的に見ている。Wimbledonに限らずダブルスはなかなか見られないので貴重な機会だ。


この写真は女子ダブルの一コマ...美人ペアだがテーマはそれではない。野球ではまあ昔から行われてはいるが、何年前からか定かではないが、ダブルスでは(シングルスでは話す相手はいない)パートナーと話をするとき必ず手を口に当ててしゃべるのが習慣になっているらしい...しかもポイントごとに。
市民大会レベルではそんなことは(たぶん絶対に!)ないが、全日本選手権なんかではどうだろうか?しかし少なくとも"プロ"のレベルでは男女とも一般的な風習になっているらしい。
まあ、なにか隠し事があるのかもしれない...というか、そもそも相手に聞こえる距離ではあるまいと思うし、大方は言葉が違うので聞こえたってわからんだろうとも思うのだがどうだろうか。相手が読心術使いということもあり得るということか?


とにかく一番の疑問は、自分はそのレベルで試合をしたことはない...が、そもそも試合の最中にそんなにいちいち話をすることがあるんだろうか、ということなんだが、何を話しているんだろう。
まあ、ポイントごとはもちろん、エンド交代のベンチでも一言「がんばろう」ぐらいしか言葉を交わさない自分としては窺い知れない世界に違いないが。そのエンド交代の90秒が間が持たなくて(座っていられなくて)、試合相手に「久保田くん、まあ少し座ってゆっくりしていきな」と言われたこともある自分なので...

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