2011年9月9日金曜日

Wimbledon Doubles

親切な生徒さんが今年のWimbledonそれもDoublesをたくさん録画してDVDにしてくれたので、今年の夏はダブルスをたっぷり堪能した。M井さんありがとう。

テニス観戦をあまりしないうちにテニスが変わっていることいること!まずスピードがすごい、球も足も...加えて技術も...
特に感心した(というか驚いた)のは、”右利きの場合右”からのサーブがクロスの浅いところによく入る(入れる!)ことだ。フェデラーもよく決まっていたが、このサーブを女子もよく使っていて全般的な(進化の)傾向らしいことがよくわかった...職業柄こんなことではいけないだろうが...あんなスピードでよく入るものだ、と思うが、それはプロ!なんだろう。
レッスンでも研究しなくては。

とはいえ、女子やミックスダブルスではいつから「雁行陣」が主流になってしまったのか!これは「退化」だと思うが、今のストローク優位の技術ではしばらくはこの傾向が続くのかもしれない。が!しかし自分は(理論的にも戦術的にも)こうした傾向にくみしたくはない、のでレッスンではこの傾向は無視することにする...

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