2008年2月8日金曜日

Wilson試打会

ちょっとゆったりしてきた試打会会場4:30起床。バス停は家から2分ほどなのでこんなに早く起きなくてもいいのだがやはり「早朝食」の用意とか身支度とか・・・5:40発のバスに乗る。首都高で少々遅れて8:50ごろ終着東京駅日本橋口着。途中で朝食をとって9:50に会場の品川プリンス高輪テニスコート着!

2面のコートに、アドバイザリースタッフ・販売店関係者・一般顧客、といっぱい!大盛況!!
盛況なのは歓迎だがこれでは試打といっても・・・1面に6人入って2-3球ずつラケットを取り替えながら打つ。もちろんなかには5-6球も打つヤツ!もいるがワタシはこんなときは強引にはなれない・・・

ラケット試打の一番の特徴!は「なんでもとても素敵」に感じることだ・・・しばらくたって興奮が収まればいつものになるのだが、打った当初は「何でも入る、感触最高」といった感じなのだ。で、ラケットを替えると今度は新しいラケットの感覚がすばらしく思えて前の感触が薄れてしまう・・・

いつも「ノートに書こう」とは思うのだが、今日みたいに人が多いとラケットの取り合いとノートの置き場所なんかに気をとられるのでなかなかそれもできない。
とはいえせっかくの機会なのでできるだけ精緻にテストしようとは思うが・・・むずかしいものだ。そもそもストリングの張りが違えばまったく異なる印象になることもあるし、パワー(反発力)がある、ないと言ってもその差は数パーセント(もあるだろうか)、それもクラブやバットとは違い一定範囲に入れなければならないテニスラケットではその差にどれほどの意味があるのか、ということもある。
ボレーに適す、ストロークにいい、とよく言うけどワタシにはその差がいまだにわからない。単にバランスの問題ではないかと思っているのだが。

まあ、そういってしまえば身もふたもないし、でやはりラケットの差というのは現実にあるわけで、そのあたりのことはできるだけ調べてきてはいる。というわけでそのインプレッションをお話しする機会もあるかもしれません。とりあえず今日は一日楽しかった、ということにしたい。

気に入ったラケットは・・・
まずオールラウンドのところは「K Tour」、「K Pro Open とそのシリーズ Tour ないし Team」
腕力に自身があれば「K Six.one 90 および 95/105」がいいだろうし、
ストローク中心なら「K Blade シリーズ」が選択肢に入ってくるだろう。

とはいえ感じ方は人それぞれで選手も「え!この人がこのラケット!」ということもある。いずれにしてもじっくりと試した上で購入!したいものだが、現実はなかなか難しい・・・

亀岡八幡宮これは試打会を辞した後、市谷に寄ったところ「亀岡八幡宮」が駅前にあった(知らなかった)ので寄って写真を撮った由。

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